A3複合機・コピー機のおすすめ5選!選び方やレーザー・インクジェットの違いも解説

【プロが解説】A3対応コピー機・複合機の選定ポイントとおすすめモデル
MJE 編集部

執筆・監修 株式会社MJE 「IT機器のお悩み解決コラム」編集部

当社は創業以来20年にわたり、複合機をはじめとするOA機器の提案を行してきました。全国50,000社以上との取引実績と豊富な知見を活かして、皆さまのオフィスづくりに役立つ情報をお届けします。

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  • A3の図面をコピー・スキャンできる複合機を探している
  • 小規模オフィスなので、できるだけコンパクトなA3複合機を選びたい
  • レーザーとインクジェットのどちらが自社に合うのか分からない

このようなお悩みはありませんか?

A3複合機には、卓上に置けるインクジェット複合機から、大量印刷に対応した床置き型のレーザー複合機まで、さまざまな種類があります。

本記事では、A3複合機の種類や選び方、レーザーとインクジェットの違いを解説し、インクジェットとレーザー、それぞれのおすすめの機種を厳選してご紹介します。

A3複合機って種類が多いけど、何を基準に選べばいいんだビ?

設置スペースや印刷枚数、必要な機能によって適した機種は変わります。まずは、選ぶ前に知っておきたい基礎知識や選び方から確認していきましょう。

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A3複合機を選ぶ前に知っておきたい2つの基礎知識

A3複合機の種類は、インクジェットとレーザーの2つ

A3複合機はインクジェットとレーザーの主に2種類

A3複合機は、印刷方式によって主に「インクジェット複合機」と「レーザー複合機」の2タイプに分かれます。
それぞれの特徴を理解しておくことで、自社の印刷量や業務内容に合ったタイプを選びやすくなります。

インクジェット複合機:写真やカラー印刷でのきれいな発色が魅力

インクジェット複合機は、液体のインクを紙に直接吹きつけて印刷するタイプの複合機です。導入コストを抑えやすく、本体サイズも比較的コンパクトなため、限られたスペースにも設置しやすいのが特徴です。

インクジェット方式は発色がきれいで、色のグラデーションもなめらかに表現しやすいため、写真やカラー資料の印刷に向いています。光沢紙、コート紙、マット紙などの用紙にも対応しやすく、写真、年賀状、チラシの印刷にも活用できます。

一方で、水に弱く、濡れるとにじみやすい点には注意が必要です。

オフィスで使う場合は、印刷頻度や機械の耐久性を確認して選びましょう。写真印刷や簡単な資料印刷が中心であれば、インクジェット複合機でも十分に活用できます。

レーザー複合機:大量印刷や文書印刷が多いオフィスに最適

レーザー複合機は、トナーと呼ばれる粉末状のインクを高温で定着させて印刷する方式の複合機です。

文字や図表などの細かい部分までくっきり再現しやすく、にじみにくい仕上がりが特徴です。文書はもちろん、細部の正確さが求められる設計図などの印刷にも向いています。

印刷スピードが速く、短時間で大量に印刷しやすい点も強みです。インクジェット方式に比べて耐久性が高く、長期間安定して使いやすい点もメリットです。

また、1枚あたりの印刷コストを抑えやすく、ランニングコストを考えて導入しやすいのも魅力です。大量印刷をよく行う企業や、文字・資料の印刷が多いオフィスにおすすめです。

ビズオールでは、オフィスの規模や用途に合わせて最適な複合機をご提案しています。どんな複合機が自社に合うか迷っている方は、ぜひ一度ご相談ください。

A3とA3ノビでは用紙サイズと用途が異なる

A3用紙の大きさは297mm×420mmです。
A3ノビはA3より一回り大きい用紙で、一般的には329mm×483mm程度のサイズを指します。

A3ノビは、主にトンボや裁ち落としを含めた印刷で使われます。

通常の社内文書や図面を扱うだけであれば、A3対応機で十分なケースがほとんどです。印刷物をA3サイズいっぱいに仕上げたい場合や、裁断を前提とした印刷を行う場合は、A3ノビ対応機を検討しましょう。

※A3ノビは正式な規格ではないため、メーカーによってサイズが異なります。

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「A3対応」の複合機を選ぶ際の4つのポイント

A3対応複合機を選ぶ際の4つのポイント

A3対応複合機を選ぶ際は、自社の業務内容や利用シーンに合ったモデルを選ぶことが大切です。

ここでは、自社に適した機器を選ぶために確認したい4つのポイントを解説します。

1|業務を滞らせない印刷速度があるか

印刷速度は、業務効率に関わるポイントです。印刷に時間がかかると、資料の準備や業務の進行が遅れることがあるため、自社の印刷量や使い方に合ったモデルを選びましょう。

例えば、印刷速度が1分間に10枚の機種では、100枚の資料を印刷するのに約10分かかります。一方、1分間に35枚印刷できる機種なら、同じ量を約3分で印刷できます。この差が積み重なると、1日の作業効率にも影響します。

レーザー複合機は一般的に印刷速度が速く、モデルによっては1分間に50枚以上印刷できるものもあります。大量印刷を行う企業や、スピードを重視するオフィスに向いています。

2|耐久性は充分か

レーザー複合機の寿命は、一般的に5〜7年ほどが目安とされており、約60万枚の印刷に対応できるとされています。

一方、インクジェット複合機の寿命は3〜5年ほどが目安で、印刷枚数は2万枚程度とされています。

複合機は精密な機械のため、使用頻度が高いほど内部の部品が消耗しやすくなります。毎日30枚印刷する場合と、2日に1回しか使わない場合では、前者のほうが早く消耗し、寿命も短くなりやすいです。

レーザー複合機とインクジェット複合機では耐久性が異なるため、自社の利用状況に合った機種を選びましょう。

3|本体価格とランニングコストの総額はどうか

A3対応複合機を選ぶ際は、本体価格だけでなく、印刷コストやメンテナンス費用も含めて確認しましょう。

以下は、インクジェット複合機とレーザー複合機のコスト面の違いをまとめた比較表です。

項目インクジェット複合機レーザー複合機
本体価格 比較的安価(家庭向けモデルが多い)高め(業務用の高機能モデルが多い)
印刷コスト(1枚あたり) 高め(インクの消費が多く、交換頻度も高い)低め(トナー1本で大量印刷が可能)
メンテナンスコスト 低め(部品交換の必要が少ない)高め(ドラムや定着ユニットの交換が必要)
消費電力低め(動作時の消費電力が少ない)高め(定着時に高温が必要なため消費電力が多い)

インクジェット複合機は、本体価格を抑えやすい点がメリットです。一方で、インクの消費が早く、長期的には印刷コストが高くなる場合があります。少量印刷や低頻度の利用を想定している場合に向いています。

レーザー複合機は、本体価格やトナー代が高めですが、トナーの交換頻度を抑えやすく、1枚あたりの印刷コストを抑えやすい点がメリットです。大量印刷が必要な企業や、文書印刷が多いオフィスに向いています。また、耐久性が高い機種が多いため、長期間の安定した利用も期待できます。

メンテナンス費用によってもランニングコストは変わります。メーカーや代理店によってサポート体制や保守サービスの内容が異なるため、導入前に確認しておきましょう。

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4|サイズと設置スペースに問題がないか

一般的に、A3対応複合機はA4対応モデルよりも大きくなります。なかでもレーザー複合機は、感光ドラムや定着ユニットなどの部品を搭載しているため、大型になりやすく、設置には十分なスペースが必要です。

本体サイズだけでなく、重量も確認しておきましょう。設置場所の床が重さに耐えられるか、搬入経路に問題がないかも事前に確認しておくと安心です。

一方、インクジェット複合機は省スペース設計のモデルも多く、小さなオフィスや限られたスペースにも設置しやすい傾向があります。

スモールオフィスや設置スペースが限られた環境で使う場合は、インクジェット複合機のコンパクトなモデルも検討しやすいでしょう。

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【インクジェット】A3対応複合機おすすめ2選

インクジェット方式は、写真やグラフィックなどの色表現に強く、導入コストも比較的抑えやすいのが特徴です。

A3対応のおすすめのインクジェット複合機を2つご紹介します。

ブラザー|MFC-J7500CDW

出典:ブラザー「MFC-J7500CDW
項目詳細
サイズ幅576×奥行477×高さ375mm
印刷速度カラー・モノクロともに30ページ/分
最大用紙サイズA3
本体価格オープン価格
⇒お問い合わせ

ブラザーのMFC-J7500CDWは、A3対応のインクジェット複合機です。2022年度にはグッドデザイン賞を受賞しており、見た目の美しさだけでなく、使い勝手の面でも高く評価されています。

1段250枚の大容量カセットを2段搭載しているため、A3、A4だけでなくB4、A5などさまざまなサイズの用紙を同時にセットできるので用紙交換の手間が省けます。

その他にも、自動両面プリント機能やUSBメモリーから直接プリント可能なダイレクトプリント機能、インクを節約してくれるエコモードなど多彩な機能を搭載しているため、日々の業務で求められる多様なニーズにしっかり応えてくれる1台です。

エプソン|PX-M6712FT

出典:エプソン 「PX-M6712FT
項目詳細
サイズ使用時:幅515 × 奥行976 × 高さ521mm
収納時:幅515 × 奥行500 × 高さ350mm
印刷速度カラー・モノクロともに30ペカラー:約25ipm / モノクロ:約25ipm
最大用紙サイズA3ノビ
本体価格オープン価格
⇒お問い合わせ

エプソンのPX-M6712FTは、エコタンク式のA3インクジェット複合機です。

給紙容量は、用紙カセット250枚に加えて、背面のMPトレイで100枚を補える設計で、耐久枚数は20万ページと十分な耐久性を持っています。さらに、自動両面印刷やADF(自動原稿送り装置)など便利な機能も搭載。

有線LANと無線LANに対応しており、オフィスでの多様なニーズに応えるモデルのため、効率的でコストパフォーマンスに優れたインクジェット複合機を探している企業におすすめです。

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【レーザー】A3対応複合機おすすめ3選

大量の資料印刷やスピード重視の業務環境には、レーザー方式のA3対応複合機がおすすめです。

印刷品質、コスト、使い勝手のバランスに優れた、おすすめのA3対応レーザー複合機を3機種厳選しました。

シャープ|BP-20C25

【レーザー】シャープ BP-20C25
出典:シャープ 「BP-20C25
項目詳細
サイズ幅560mm × 奥行560mm × 高さ653mm
印刷速度カラー・モノクロともに25枚/分
最大用紙サイズA3ワイド(305×457mm)
本体価格1,150,000円(税抜)
⇒お問い合わせ

シャープ BP-20C25は、幅560mm、奥行き560mm、高さ653mmというA3対応のレーザー複合機にしてはコンパクトなスタイルが特徴です。

設置場所を選ばず、フリーストップのチルトタイプ操作パネルを採用しており、ユーザーの視線に合わせて角度を調整できるため、使いやすさも抜群です。

BP-20C25は「2019年度 グッドデザイン賞」や「2020年 iFデザイン賞」を受賞しており、オフィスの雰囲気を損なうことなく、機能性と美しさを両立させています。

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京セラ|TASKalfa 2460ci+

項目詳細
サイズ幅590mm × 奥行590mm × 高さ753mm
印刷速度A4ヨコ:24枚/分、A4タテ:17枚/分、A3:12枚/分
最大用紙サイズA3
本体価格1,050,000円(税抜)
⇒お問い合わせ

TASKalfa 2460ci+は、京セラの技術が詰まったA3対応のレーザー複合機です。京セラならではの長寿命設計が魅力で、長期的にみるとコストパフォーマンスが高い複合機です。

「KYOCERA Cloud Print and Scan」を標準搭載しており、クラウドサービスへのデータ保存や共有がスムーズに行えます。モバイル端末からのタッチレス操作や、オプションでIDカード認証によるセキュリティプリント機能を追加できるため、現代の多様な働き方やセキュリティニーズにも対応可能です。

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京セラ|TASKalfa 2554ci/3554ci

項目詳細
サイズ幅602mm × 奥行665mm × 高さ790mm
印刷速度A4ヨTASKalfa 2554ci:25枚/分
TASKalfa 3554ci:35枚/分
最大用紙サイズSRA3(320×450mm)、長尺(304.8×1,220mm)
※コピー時最大A3
本体価格TASKalfa 2554ci:1,300,000円(税抜)
TASKalfa 3554ci:1,410,000円(税抜)
⇒お問い合わせ

TASKalfa 2554ciおよび3554ciは、省スペース設計ながら、TASKalfa 2554ciではモノクロ・カラー問わず毎分25枚、TASKalfa 3554ciでは毎分35枚の安定した印刷速度を誇ります。

先ほどご紹介した2460ci+と同じく、クラウド連携機能を標準装備しており、GoogleドライブやOneDriveなどの外部サービスに直接接続可能で、データの共有や保存がシームレスに行えます。

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A3複合機に関するよくあるご質問

A3複合機に関するよくあるご質問

Q. 「A3」「A3ノビ」「SRA3」の違いは何ですか?

A3は、一般的なコピー用紙のサイズで、297×420mmです。

A3より少し大きい紙を「A3ノビ」と呼びます。写真やデザインを紙いっぱいに印刷したいときや、トンボを付けたいときに使われます。トンボとは、印刷後に断裁する位置を示す目印のことです。

A3ノビのサイズは329×483mmがよく使われますが、正式な規格ではないため、メーカーによってサイズが異なる場合があります。

SRA3は印刷業界で使われる規格で、サイズは320×450mmです。A3ノビと同じく、A3サイズの仕上がりに余白やトンボを含めて印刷したい場合に使われます。

一般的なオフィス用途であれば、A3対応機で対応できることが多いです。一方、デザイン制作やチラシ制作で仕上がりサイズや断裁を意識する場合は、A3ノビやSRA3に対応した複合機を検討するとよいでしょう。

Q. A3複合機の印刷コストはどのくらいですか?

A3複合機の印刷コストは、機種や契約内容によって変わります。

会社でレーザー複合機を使う場合は、印刷枚数に応じて料金を支払う「カウンター保守契約」を結ぶのが一般的です。

カウンター保守契約とは、印刷した枚数に応じて料金を支払う代わりに、点検や修理、トナー代などが契約内容に含まれる保守契約です。

カウンター料金の目安は、モノクロ印刷が1枚あたり約1〜3円、カラー印刷が1枚あたり約10〜20円ほどです。ただし、料金は印刷枚数、機種、契約内容、保守範囲によって変わるため、導入前に確認しておきましょう。

Q. 中古のA3複合機を選んでも大丈夫ですか?

購入費用をできるだけ抑えたい場合は、中古のA3複合機を選ぶのも一つの方法です。

ただし、中古機にはいくつか注意点があります。

まず、リース契約は新品が前提となるため、中古機では利用できません。リースを検討している場合は、新品の複合機を選ぶ必要があります。

また、中古機は新品に比べて故障のリスクが高く、保守料金が高めに設定されることがあります。本体価格だけで判断せず、保守料金や修理費などのランニングコストも含めて検討しましょう。

さらに、古い機種はメーカー側で修理部品の在庫がなく、故障しても修理できない場合があります。中古機を選ぶなら、できるだけ年式の新しい機種を選ぶと安心です。

実際のところ、中古機は本体の状態に「当たりハズレ」があります。費用を抑えられる一方で、導入後に思ったより高くつくこともあるため、信頼できる販売店に相談し、機種選定から任せるのがおすすめです。

当社では、中古複合機の販売と新品のリース契約の両方に対応しています。どちらが自社に合っているか迷われている場合は、お気軽にご相談ください。専門スタッフが丁寧にご案内いたします。

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まとめ|A3複合機は対応機能と印刷量に合わせて選ぼう

A3複合機の種類や選定ポイント、おすすめモデルをご紹介しました。

印刷枚数が少なく、省スペースや初期費用を重視する場合は、卓上型のビジネスインクジェットが候補になります。一方、印刷枚数が多く、複数人で共有する場合や訪問保守を重視する場合は、床置き型のレーザー複合機が適しています。

本体価格だけでなく、インク・トナー、カウンター料金(保守)、搬入設置費を含めた総コストで比較しましょう。

A3複合機・コピー機の導入ならビズオールにお任せください!

ビズオールでは、月間の印刷枚数や必要な機能、利用人数、設置スペースを確認したうえで、オフィスに合ったA3複合機をご提案しています。

弊社は2006年に創業し、全国50,000社以上の取引実績を持っております。メーカーから直接大量仕入れを行っているため、他社よりもお安くご提案が可能です!
またカウンター料金も格安でご提供させてただいており、さらに導入後も安心してご利用いただけるよう、充実したメンテナンスとサポート体制を整えています。

お見積り依頼や無料相談は、24時間365日受付中!
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